勉強会 2015
・2015年11月21日(土) 開場18:10 開始18:30~20:40(途中休憩・質疑応答あり)
第十五回 日出処から「日英同盟と日米安保-同盟外交史から学ぶ日本の進路」
日出処からを立ち上げて3年、今回の講師は平間洋一先生をお迎えしての勉強会です。
一世紀も昔の日英同盟と現在の日米同盟の間には、驚くほど多くの類似点がありま
す。
講演では二つの同盟を対比しつつ同盟政策の利点や欠点、価値と継続の困難さ、
同盟国選択の重要性などを考えて頂くヒントを申し上げたいと思います。
ふるってご参加下さい。
平間洋一
平間先生に、わかりやすく日英同盟を解説していただきます。
是非ご友人や、近現代史を学びたい方々Facebook上での招待に関わらず、どなたでも参加してください。
誇りある日本のために。
会場:東京ウイメンズプラザ 1階 視聴覚室A ⇒会場地図
会費:1,000円
講師:平間洋一先生
講師略歴:1933年:横須賀生まれ。防衛大学校電気工学科卒、大阪外国語大学仏文科研修(2年)、法学博士(慶應義塾大学)、海上自衛官(護衛艦ちとせ艦長、第31護衛隊司令、海上幕僚監部調査部、練習艦隊主席幕僚、防衛研究所戦史部などを経て1988年に海将補で退官)、~1999年防衛大学校教授、~2003年筑波・常磐大学非常勤講師。軍事史学会顧問、太平洋学会理事、戦略研究学会理事、呉海事歴史科学館諮問委員長。
著書:「第一次世界大戦と日本海軍」(慶応義塾大学出版)「日露戦争が変えた世界史」(芙蓉書房出版)「第二大戦と日独伊三国同盟」「イズムから見た日本の戦争」(錦正社)「日英同盟」(KADOKAWAソフィア文庫)など多数。
お申込みはFacebookページ或いは以下から
⇒お申込みフォーム
今年の8月に全面改稿して出版されました平間先生の最新刊
今回の講義の予習におすすめ致します。
・2015年7月9日(木) 開場18:45 開始19:00
第十四回 日出処から「日米関係の哲学~アメリカ人から見た大東亜戦争と特攻~」
戦後70周年ということで各テレビ局で、先の大戦の特集がくまれ、当時の体験者から現在の活動家の様子まで様々放送されています。
忘れてはならないことの1つは、対峙していたのはアメリカであるということ
。
そのアメリカは、当時日本をどの様に見ていたのかということを、正直に伝えている放送はなかなか見当たらない。
終戦間際の大きなインパクト、日本側で感じている特攻とアメリカ側が感じた特攻も全く違うものであったと思われます。
多くのプロパガンダや間違った情報を元に行った分析と情報戦によりアメリカで出来あがった日本観。
そして日本側で出来あがった米国観も。
それは現在でも変わることなく続いている部分も多く、まだまだ解消するには時間がかかりそうです。
また、現在問題となっている安全保障法制も日米関係が関わる大きな問題です。
日本が米国に依存しすぎている危険性もさることながら、日米関係で根本的に見直さなければならないことは、日本人が米国のことを、米国人が日本のことを知るということ、まずはもう一度日米関係の歴史から学び直す必要があります。
日本のこれからに興味がある方、タイトルほど堅くないので、Facebook上での招待に関わらず、どなたでも参加してください。
誇りある日本のために。
会場:東京ウイメンズプラザ 1階 視聴覚室B ⇒会場地図
会費:1,000円
講師:Max Von Schuler 小林
ドイツ系アメリカ人。
1974年岩国基地に米軍海兵隊として来日、その後日本、韓国で活動。
退役後、国際キリスト教大学、警備会社、役者として日本で活動。
現在は結婚式牧師、「日出処から」代表講師。
著書「アメリカ人の本音」
お申込みはFacebookページ或いは以下から
⇒お申込みフォーム
終了後、近所の居酒屋で「オフレコの会」をやりますので 、ぜひそちらにもご参加ください。
・2015年3月5日(木) 開場18:45 開始19:00
第十三回 日出処から「日米関係の哲学~干ばつと米国人の考え方~」
突発的な災害の様に、即実感することもなくじわじわと進 行中の米国の干ばつ。
米国牛を使用している牛丼チェーン店の、一杯の牛丼が値上がりした理由の1つは、一昨年の干ばつにより米国牛の生産量が落ちたことも一因とのこと。
食糧の多くを依存している日本もすでに対岸の火事ではな くなってきているかもしれません。
日本が米国に依存しすぎている危険性もさることながら、日米関係で根本的に見直さなければならないことは、日本人が米国のことを、米国人が日本のことを知るということでしょう。
そこから未来は見えてくる。
日本のこれからに興味がある方、タイトルほど堅くないので、Facebook上での招待に関わらず、どなたでも参加してください。
誇りある日本のために。
会場:東京ウイメンズプラザ 1階 視聴覚室A ⇒会場地図
会費:1,000円
講師:Max Von Schuler 小林
ドイツ系アメリカ人。
1974年岩国基地に米軍海兵隊として来日、その後日本、韓国で活動。
退役後、国際キリスト教大学、警備会社、役者として日本で活動。
現在は結婚式牧師、「日出処から」代表講師。
著書「アメリカ人の本音」
お申込みはFacebookページ或いは以下から
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終了後、近所の居酒屋で「オフレコの会」をやりますので 、ぜひそちらにもご参加ください。
・2015年1月28日(水) 開場18:45 開始19:00
第十二回日出処から「日米関係の哲学~再び戦争は起こるのか~」
戦前を生きてこられた方から、現在の日本の空気が戦前に似ているという話を伺うことがありました。
当時の空気を知らない者としては何とも言えませんし、戦争がおこらないに越したことはありません。
しかし、万が一有事のことを一度はしっかりと考えてみる時間を持っても良いのではないでしょうか。
戦後の日本人が平和に慣れ過ぎてしまった、要因の1つは日米関係にあります。
現在の日米関係、日本を取り巻く状況、戦前との類似することがあるのか、日米史の研究家MAXが語ります。
そこから今後どのような状況が予想されるかを学び、日本のこれからに生かすようにいたしましょう。
日本のこれからに興味がある方、タイトルほど堅くないので、Facebook上での招待に関わらず、どなたでも参加してください。
誇りある日本のために。
会場:東京ウイメンズプラザ 1階 視聴覚室A ⇒会場地図
会費:1,000円
講師:Max Von Schuler 小林
ドイツ系アメリカ人。
1974年岩国基地に米軍海兵隊として来日、その後日本、韓国で活動。
退役後、国際キリスト教大学、警備会社、役者として日本で活動。
現在は結婚式牧師、「日出処から」代表講師。
著書「アメリカ人の本音」
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終了後、近所の居酒屋で「オフレコの会」をやりますので 、ぜひそちらにもご参加ください。
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